お風呂の窓に,手作りの目隠しルーバーフェンスを取付けました。(2009年4月)
家族は,窓に映るシルエットをしっかり隠してくれといい,私はたまには湯船から外を見て,露天風呂気分を味わいたいナと思う。
この相反する要求を解決するために導入したアイデアが「可動ルーバー」です。
可動機構はとてもシンプルで,ホームセンターにある汎用材料だけで作れますから,みなさんにも自作をおすすめします。
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取付け前 | 内向きに完全に閉めた状態 | 視線を隠しながら,風が通る状態 | オープンな状態 |
窓のルーバーといえば横スリットが一般的ですが,この作品では構造上の利点を考えて縦スリットにしました。
木製の羽根は,横向きより縦に使ったほうが強いですし,開閉のためにかける力も少なくてすみます。
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まずは開閉の様子を動画でご覧ください。 | 既設の格子をつけても,どちらも同じ縦スリットなので,目立ちません。これをシマウマ効果という(?) | 羽根をオープンにすると朝日が入ります。この状態で湯船に浸かるのは最高の贅沢ですよ〜。 |
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